そこに、お座布団を置いたなら
座るお布団と書いて、お座布団。

その起源は、実は定かではありませんが、高貴な方の「座る場所」を示していたものが始まりだとも言われています。

時代はめぐり、気づけば人々の暮らしに馴染み、身近な存在になったお座布団。生活スタイルが多様化した今でも、その魅力は色褪せません。

訪れたホテルや旅館で、久しぶりに和室で過ごしてほっこりしたり、飲食店やカフェで、お座敷や掘りごたつの席に座ると、いつもより距離が縮まったり、ソファはあるけど、気づけばソファを背もたれに、床ですわっていたり。

わたしたちの暮らしに、いつのまにか訪れる「床でくつろぐ時間」

そこに、お座布団を置いたなら―

京座布団
趣きある上質な空間に、伝統ある京座布団を。
細部までこだわってお仕立てする京座布団の凛とした佇まいが、美しく、やさしく、空間を彩ります。使う人を想い、中央はふっくらと、底は平らになるように。おもてなしの心がつまった丁寧な仕上がりは、心まで豊かにしてくれます。

京座布団2
和室はもちろん、洋室でも、床でくつろぐ空間を。空間を広く感じられ、レイアウトも柔軟に変えられるのもおすすめのポイントです。

京座布団3
お子さんがいるご家庭や、お友だちが遊びに来た時などに、お座布団は強い味方になります。床でくつろぐ時間には、不思議な安心感があります。椅子をたくさん置く事はむずかしくても、お座布団を置けば、くつろぎの場所が増やせます。

京座布団を見る

 

おじゃみ
お手玉の形の、おじゃみ座布団。
印象的なデザインも人気ですが、実はこだわったのはその厚み。伝統的なお座布団づくりの技を用いて、試行錯誤を重ねて生まれた洛中�皺�屋の代表的な寛具です。
「お尻を高くすると、楽に座れる」。その気づきを形にしたおじゃみ座布団は、床で座る際のつらさを和らげます。纏う生地によってどんな空間にも寄り添えるので、モダンな和室にも、ホテルライクな空間にもおすすめです。

おじゃみ2
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丸座布団
「そういえば、おうちには角があるものが多いね」
そうして生まれた、やさしいまるみの丸座布団。置くだけで、やわらかく、あたたかく、肩の力が抜けるようなリラックス感をもたらします。

色を変えて揃えれば、まるでマカロンのよう。可愛い形とカラフルさに、思わず心がほどけます。ひとりでも、みんなでも、座りたくなるお座布団です。

丸座布団2
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